仕事のハードさと給料の条件の変更で限界を感じ転職を決意

友人が派遣社員で私以上の時給を貰っている事を知らされる

慣れない警備員という仕事で要領の悪い19歳の私の仕事ぶりに、現場の人から怒られる事もたくさんありました。

 

初めて担当する現場なので、そんな事を言われても出来るわけない、とムカつく事もありましたし、悲しい思いになることも何度かありました。

 

 

14時間働き残業代も休日も無い日々

派遣の方が高時給

派遣の方が高時給

さらに私にとって考えもしなかった事として、勤務時間が異常に長くなるという事もありました。

 

当時の会社の人手不足という事も大きく関係したいたと思いますが、パチンコ屋の駐車場警備の仕事では、朝の9時から閉店の23時まで14時間も働くこととなりました。

 

しかも、これは残業扱いにはならなかったのです。

 

あくまでその現場の終了時間から残業した分だけが手当となるという事で、最初に入社した時と条件が変わり、残業代は支払われませんでした。

 

さらに人手不足で、休みも自由に取れず、また欠員が発生して急に現場を変えられたりして、精神的にも肉体的にも限界を感じていました。

 

それでも社内の同じような若い年代の同僚からの励まし、また時には優しい高齢の男性社員から「10代の若い女性だから、居るだけで華があっていいよ!」とチヤホヤされたりする事もあり、なんとか半年ほど仕事を続けていました。

 

友人が派遣社員で高時給の仕事に…

しかし、その警備員の仕事を続けて半年ほど経った頃、友人が「派遣社員として時給1200円で働いている」事を私に教えてくれました。

 

そのとき、自分の今の時給を計算し、自分の時給の安さに驚いてしまいました。

 

私の正社員としての給料は、かつてのコンビニのアルバイトよりは良いものの、まさか1000円を超える時給の職業が派遣社員の仕事であるとは知りませんでした。

 

派遣社員について当時何も知らなかった私は、てっきり派遣よりは正社員の方が給料を含めて待遇が良いとばかり思っていたのです。

 

しかも派遣社員では、残業代も全て支給されている、サービス残業などない、ということも聞き、何とも羨ましい気持ちになりました。

 

まだ私は20歳前の19歳で若いのに、こんな安い時給で働いていてはもったいない、と感じました。

 

何より警備員の仕事自体が楽しくないし、あまり自分の将来にプラスになるような事を学べない、身に付けるべきモノが少ない、19歳なんだから、色々とチャレンジしてみよう、と思うようになりました。

 

私は警備員として働きながらも、インターネットの派遣会社に登録し、求人をこまめにチェックして転職を決めていました。

 

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