事前に回答内容を良く考え準備しておくべき面接での質問

矛盾のない回答・積極性をアピール・社会人として準備すべき回答

中卒の方で社会人経験の浅い人、また就職や転職活動経験のない方で、面接に不慣れな人も多いと思います。

 

大手の就職・転職支援サイトがアドバイスする、面接で良くある質問の中から事前に回答を良く考えておくべき質問と、回答の注意点をお伝えします。

 

 

矛盾のない回答が必要な質問

準備すべき面接での回答

準備すべき
面接での回答

 

就職・転職理由は?

今までに正社員で就職をした経験が無い人は、就職希望に関して「生活を安定させたい・将来を考えて正社員で働きたい」という回答で良いでしょう。

 

転職の場合の転職理由については注意が必要です。転職の理由で、前職の職場の不満点を述べるだけでは評価されないばかりか、面接官から「我社も同じような事はあります」と言われてしまう可能性もあります。

 

「自分はこうしたい、しかし現在の職場では実現できません」といった明確な目的意識を伝え、更に転職で実現できる説明も付け加えるべきです。

 

また職場の人間関係などで会社を辞めたいという理由は避けるべきです。何故ならば人間関係のトラブルは、どんな会社や職場でも起こり得るからです。

 

自分の長所・短所は?

面接での回答の軸にもなる重要な回答となるのが「自分の長所・短所の説明」です。将来のキャリアプランは、長所を伸ばしていくこととも言えます。

 

但し、長所で「柔軟性がある」と答え、その一方で短所は「一貫性がない」という答えではアピールした長所が打ち消されてしまいます。今の自分に足りないポイントを短所として考え、今後どうやって改善するかを考えておくべきです。

 

積極性をアピールすべき質問

 

当社を選んだ理由・この職を志望した理由は?

就職・転職を望む会社でなければならない理由が、面接の相手に伝わらなくてはなりません。同じ業界内で競合する会社と比較し(例えばトヨタvs日産)、就職を希望する会社はどういったポジションにいるか、会社の独自性は何か、という客観的な要素と入社後にやりたい事がなぜ出来るのか、などの理由をまとめておきましょう。

 

またその会社の製品やサービスなどから志望をした場合、例えば、その製品の製造に携わりたい、さらに評価を上げる事が出来るようなメンバーになりたい、など、製品やサービスに対する自分の熱い思いや考えを伝えても良いでしょう。

 

仕事での誇れる実績や成功体験は?

何を・どれだけ成し遂げたのかを、具体例と数字で答えましょう。重要なのは実績を上げるための工夫やプロセスで、発揮した強みや工夫、役割などをまとめておきましょう。

 

正社員として働いた経験が無い場合はアルバイトで頑張って高く評価されたこと、仕事をした経験が無いならば学生時代に褒められた事や自慢が出来ることを整理しておきましょう。

 

社会人として回答を準備しておくべき質問

 

関心のある最近のニュース・出来事は?

社会情勢、経済などニュース内容の列挙と感想だけでは良い評価になりません。そのニュースのどこに興味を持っているのか、その理由、どう解釈しどう考えるか、さらには自分自身の意見まで深く堀り下げて回答を考えておきましょう。

 

将来のキャリアプラン・夢は?

単に「マネージャになりたい」では希望に過ぎません。就職や転職で遂げたい事、なりたい自分、描いている将来のプラン、あるべき未来の自分像を伝えましょう。

 

具体的に、10年後の理想像を描き、そこから逆算し5年後はココまで、そのためには3年後は、1年後はココまで、といった形で伝えると良いとしています。志望動機や転職理由と相違がないように注意を払うことも必要です。

 

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